9/26(金)

トロント空港から書いています。

Wi-Fi便利です。

日本人グループがいてすこし安心。


ターミナル1からチェックインしてます。

先にWebチェックインしたのですが、いちおう機械で紙に印刷しなおしました。機械は日本語対応です。


荷物を預けてしまったら、食べるところを探して、

一時間前にさっさと出国手続きをしちゃおうとおもいます。




9/24(水)

今日のランチは、カナダ料理を食べたい!とリクエストして、ハンバーガーショップに連れて行ってもらいました。


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このハンバーガーショップ、

中身を自分で選んで注文する制度なんです。

つまり、チーズも野菜もソースも、ぜんぶセレクトしなければならないってこと!

サブウェイもそんなかんじでしたね。

日本のモスバーガーとかの感覚では「面倒臭い!」とおもいますが…

おしゃべり好きなカナダならではなのかもしれませんね。

日本人がシャイなだけなのだろうか


サイドメニューとして、

カナダ料理としてよく名前があげられる「プティン」という、フライドポテトとチーズをグレービーソースで、ぐちゃぐちゃのねちゃねちゃにしたものを注文しました。

いままで食べたこと無い味がしました。未知との遭遇でした。


他にも、甘い味のフライドポテトがとても美味しかったので、日本のハンバーガーショップでもメニュー開発すればいいのに…と思いました。石焼き芋みたいな味がしました。


ランチしながら、

日本とカナダ、お互いの国民がお互いの国を訪れて起きた苦労やちょっとした笑い話などを話し合い、楽しい時間を過ごすことができました。


仕事終わりで、

ケンジントンマーケットに寄り道しました。


宿から近いので、気軽にぱぱっとお買い物です。

いや、どうしても、

帰りの飛行機の預け荷物にする用バッグを調達しなければならなかったので…

(お土産がトランクに入り切らなかった)



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怪しい店構えのショップが軒を連ねています。

いかにも大学生風の人たちや、

刺青だらけのおじさん、

大型犬の散歩中のお姉さんなどが、歩いています。

時間的にも大学生が多い印象。


今日は、いかにも大学生風の格好をしていたので、

きっと現地人にはトロント大学生かバックパッカーに見えたことでしょう。


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怪しい…

シャイな日本人がひとりで入るには怖かった。

勇気を出してはいると、

聞きなれないブラックミュージック響かせてるスポーツ用品店や、

インドっぽい音楽をかけてるインドっぽい店とか、

外からでは察しづらい雰囲気がありました。


オープンカフェや、スーパーや、八百屋さんみたいな店とかもあったので、お腹が空いた人は寄ったら面白いかもしれない。


かくいうワタクシは、ペーパーマリオのイラストが描かれた看板に惹かれて、中古ゲームショップに立ち寄りました。

スーパーニンテンドーをはじめて生で見ることができ、ひとり静かに興奮しました。

土産にポケモンソフトを買って帰ろうかと思いましたが、高額だったのでやめました。

GBソフトのほうがwiiソフトより高いってどういうことだ


晩御飯にサブウェイを買って帰りました。

小銭に慣れた。








トロントの地図の見方

大きな道が東西南北に伸びているので、
地図をみて、
ストリートもしくはアベニューの名前を確認すれば、
方向音痴でも迷わずに歩けます。
「いまxxST.とyyST.の交差点だから…」
「zzST.を東に進めばいいんだな…」
みたいに確認します。とても分かりやすいです。

方角について

方向音痴に方角なんてわかるわけないじゃないか!
いや、トロントは平気なんです。

どっちが南か?
判別する簡単な方法があります。

CNタワーを目印にすれば良いのです。

ヤング-ブロアストリートの交差点にいるときに、
CNタワーが見える方が南!だからこっちの道が正解!」 
と分かるのです。

旅行者に優しい街。

朝食



スパダイナ・アベニューのドラッグストアで購入した、

・無添加無着色の食パン一斤(18枚切り)
・無加糖ストロベリージャム
ミニッツメイド オレンジジュース1L紙パック

を食べています。
追加で、
・プチトマト(たくさんはいってる)
・ブルーベリー(たくさんはいってる)
をスーパーで書いたしました。ビタミンCだいじ。

9/23(火)

トロント大学に潜入してきました。


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迷子になるくらい広いです…まあどこかの大学と比べれば微々たるものですが
なので、校内を車が走ってます。
どこかの大学と違うのは、ループ線道路があるわけではなく、建物と建物の間にふつうに道路があって車がバンバン行き来してるところですね。危ないとおもう。

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トロントっ子は自転車によく乗るようで、大学でも、例に漏れずたくさんの自転車が駐輪されてました。
どこかの大学と同じですね

そういえば…

UofT

これ、大学内のwifiの名前です。

University of Toronto

の略ですね。そうです、

University of Tsukuba とイニシャル同じなのだ


建物は、
歴史ある建物がたくさん見受けられました。
学生映画のロケ地に良さそうなスポットがちらほら。
例えば…

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これも校舎なんだよ?
信じられませんね

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裏道もこんなにおしゃれ。すてき。

そう、もちろん、トロント大学図書館へ行きました。
何館かにわかれています。

びっくりしたのは、
日本では鉄壁のガードである大学図書館の入り口が、トロント大学はチェックもなしに誰でも入れるところ。
大学生な顔をして入ったところ、誰にも何も騒がれず、ふつーーーーーに入れてしまいました。
なんてこった!
日本の大学図書館に入るにはものすごく面倒臭い手続きが必要だというのに…

はい、図書館のレポート、ちゃんと書きます。

図書館を見た後は、大学の本屋さん、いわゆる書籍部に行きました。
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建物がトラディショナル。
しかも、大きい。ですね?

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大学スウェット特売してました。
カドゥケウスタペストリーがありますね。

9/18(木)


朝、出勤前。お世話になってるスタッフさんたちに教わった、セントローレンスマーケットに、いってきましたよ!

巨大なサーモンの塊や肉の塊が売ってる!

オリーブやチーズもたくさん。
パンも巨大。
M&Mをチョコクッキーに埋め込んだ毒々しいお菓子も売ってました。

こんなに食べたら太っちゃうよ。まったく、にくにくしいにくだぜ。

昼は、イートインに連れて行って頂き、ケバブを食べました。
そしてそこから徒歩で近い、二つの図書館の場所を教えてもらいました。

Toronto Referenceと、
Yorkvilleです。

そして、仕事終わりで、じっくり見て回りました。

まず、
Toronto Reference 館の五階にあるArthur Conan Doyle Collectionを見てきました!

このチェス盤で遊びたい…
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シャーロキアンとして絶対に行っておかねばならなかった
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この図書館自体は、トロント公共図書館のなかでも最大級であり、
地下一階地上五階建てで、1〜5フロアは真ん中が吹き抜けになっています。
その部分で今日は朗読会をしていました。
自習スペース、自動書棚、
パソコンたくさん、
とにかくとにかく巨大。

聞けば、古い建物を新しく建て増してるのだとか。
一階にはカフェもありました。なるほどね。

エントランスには池があり、
地下の新聞部へつながってるのか、
新聞部の前には川が流れています。
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図書館内の詳細はレポートにて。

こちらはYorkville 館。
著名な建築家が建てた歴史ある図書館です。
すぐ近くのMetro館とは真逆の小さくて可愛い図書館。
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夜、雰囲気が出てる…!

「戯曲を読むクラブ」が結成されているそうで、ポスターには、オスカー・ワイルドが引用されてました。

トロントの地図の見方


大きな道が東西南北に伸びているので、
地図をみて、
ストリートもしくはアベニューの名前を確認すれば、
方向音痴でも迷わずに歩けます。
「いまxxST.とyyST.の交差点だから…」
「zzST.を東に進めばいいんだな…」
みたいに確認します。とても分かりやすいです。

方角について

方向音痴に方角なんてわかるわけないじゃないか!
いや、トロントは平気なんです。

どっちが南か?
判別する簡単な方法があります。

CNタワーを目印にすれば良いのです。

ヤング-ブロアストリートの交差点にいるときに、
CNタワーが見える方が南!だからこっちの道が正解!」 
と分かるのです。

旅行者に優しい街。